発明創出

技術開発者の視点を持った弁理士が
社内に埋もれた「価値ある発明」を発掘します。

セリオに所属する弁理士は、その多くが知財部や開発部出身。技術開発者の立場や考え方などを熟知しているため、高いコミュニケーション力や専門的な技術知識を活かして社内に埋もれてしまった「価値ある発明」を発掘することができます。

発明創出サービスの特徴

高度な専門知識を備えた弁理士が、貴社技術の可能性を広げます。

セリオは所長をはじめ、弁理士15名中13名が知財部・開発部出身。それぞれが機械・電機・化学等の各分野の専門的な技術知識を有し、企業の立場で「強い特許」を獲得するための戦略をご提案できます。また技術開発者の視点に立ったコミュニケーション力で、発明者が見落としやすい発明を引き出します。

service_7

発明創出のプロセス

セリオは技術者の作業を軽減して、新たな発見を行う特許開発(リエゾン)からの取り組みを得意としています。事業利益を最大化する権利を取得するため、複数人により充分に議論・検討できる場を形成していただくことを提案します。

特許開発面談

発明者・知財担当者・弊所担当による三者面談で、発明を取り出す作業を行い、次に技術の位置づけや戦略について議論します。これにより技術説明の手間を軽減し、発明説明書の作業軽減が図れます。

技術調査

特許開発面談により発明の骨格を捉えた後に、先行技術調査をはじめとする各種調査を行います。多角的な観点からの調査により、戦略的に有効な観点が発見できます。

権利の方向性の明確化

調査結果から出願提案を行うことで、会社側の権利の方向性を定め易くなります。 (価値判断を行い易い)

出願コストの軽減

調査後に発明の価値判断を再度行うことが可能となるため、無駄な出願を減らすことができ、高い権利化率も期待できます。