 
		 
	 
		 
		
			
経営戦略・事業戦略策定のために知財情報と非特許情報を統合して分析し、経営層へ提示するものです。
自社特許が他社特許に抵触しないかを調査するパテントクリアランスなど一般的に行われている知財業務とは異なり、「特許のランドスケープ」はより戦略的な意味合いが強く、M&Aや提携先、新規事業提案に用いられることも特徴です。
 
				 
			01 豊富な分析実績
			※ランドスケープ分析を含む調査実績
 
					 
				数百件以上の調査実績で培われたノウハウがアウトプットの品質を保証します。
セリオでは競合分析や業界内における自社優位性確認だけに留まらず、具体的な経営戦略や提携先・M&A候補の提言も可能です。
経営層への提言資料としても活用できる、実用的な知財情報のランドスケープを提供いたします。
02 国内外特許出願実績
			外国
※設立〜2018年末までの合計(中途受任含む)
 
					 
				セリオは1999年の設立依頼、20年以上にわたり特許関係業務・知財コンサルティング業務に携わってきました。
特許出願実績は国内外で8,000件を超えており、業務で培ったノウハウを知財情報のランドスケープにもフィードバックしております。
当所では、海外特許に関する取り扱い経験も豊富ですので、国内のみならず海外の特許情報を用いた解析も可能です。
03 様々な分野に精通
			自動車部品/アミューズメント機器
化学/ゴム・合成樹脂/鉄鋼
精密機器/医療機器/情報通信 etc...
 
					 
				セリオには15名の弁理士、4名の技術担当(2021年4月現在)が在籍しております。
幅広い分野の企業経験者が在籍していることも特徴で、企業視点の事業戦略、技術戦略への提言、知財戦略の立案が可能です。
また「特許のランドスケープ」は大手企業の経営戦略・知財部門から中小企業まで幅広い規模のクライアントにご依頼いただいております。
 
	 
		 
		 
	当所では、ご来所またはオンラインにて60分無料相談を実施しております。
			ご予約フォーム・お電話よりお問い合わせください。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるカギとして期待されている予防ワクチン。
			その開発状況を特許情報の視点から紐解き、レポートをまとめています。
 
				- ご相談時の状況
- 
							素材メーカーであるA社は、素材mを従来より既存用途Z向けに供給してきたが、既存用途Zの市場は今後の伸びしろが期待できない。 
 こうした状況下で、素材mの新たな用途展開を考えたい。

- 調査をご依頼いただいた結果
- 
							A社の素材mのコア技術を把握し、ランドスケープ調査により新規用途の候補を網羅的に抽出した。 
 さらにA社の技術者や事業部からのヒアリングも踏まえて、有望用途を絞り込んだ。
 そして、新規用途の市場性、参入可能性、競争優位性を検討することにより、A社の新規用途先を客観的な方法により検討することができた。
 早速、A社の経営会議で新事業の対応を協議し、前進することになった。
| 参考情報 | |
|---|---|
| 調査期間 | 1.5ヶ月 | 
| 報告書 | パワーポイント60頁 | 
 
				- ご相談時の状況
- 
							電気部品メーカーB社は、電気デバイスXの分野のシェアでは屈指の企業である。 
 ただ、デバイスXを売るだけのビジネスに限界を感じている。
 新たなビジネスモデル構築はできないか悩んでいた。

- 調査をご依頼いただいた結果
- 
							製品Xに関連するビジネスモデル特許情報を収集し、B社の参考にできるビジネスモデルを抽出し、新ビジネスモデルを描いた。 
 さらにB社単独での事業展開が厳しいと判断されたため、パートナーと組む戦略を提案した。
 B社は、この調査結果に基づいて、パートナーとの協業の検討を始めている。
| 参考情報 | |
|---|---|
| 調査期間 | 2ヶ月 | 
| 報告書 | パワーポイント80頁 | 
 
				- ご相談時の状況
- 
							クライアントから指定されたスペックの部品Yを納品するだけで、C社から提案することがなかった。 
 今後、部品供給を断られる可能性もある、C社としてはこのままでよいのかという不安要素があった。

- 調査をご依頼いただいた結果
- 
							部品Yを取り巻く環境を調査したところ、代替品Wが部品Yを置き換える可能性があることが客観的・可視的に分析結果として把握できた。 
 そこで、C社のクライアントの課題を特許情報から把握し、その課題を解決する新技術を抽出することとした。
 新技術は、C社単独で開発することは難しいため、新技術に強いベンチャーV社と共同開発することを提案した。
 C社は、すぐに新技術への対応検討を始めた。
| 参考情報 | |
|---|---|
| 調査期間 | 2.5ヶ月 | 
| 報告書 | パワーポイント120頁 | 
 
				- ご相談時の状況
- 
							これまで基本特許に頼ってきたが、まもなく基本特許が切れようとしている。 
 会社としてどのような戦略をとればよいかアドバイスをもらいたいとのご相談。

- 調査をご依頼いただいた結果
- 
							延命特許の対応を検討、商標活用したブランド戦略の検討、業界動向分析などを実施し、活路を見出すための検討策を複数提案し、リスク分散した戦略提言を行った。 
 ご提案した戦略のいくつかを採用いただき、企業戦略に役立てていただけた。
| 参考情報 | |
|---|---|
| 調査期間 | 2ヶ月 | 
| 報告書 | パワーポイント50頁 | 
ランドスケープ分析をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
		御社のご要望をヒアリングのうえ、最適な分析メニューをご提案させていただきます。

			
 
		
			
| 分析費用 | 800,000円〜4,000,000円 ※調査・分析範囲により異なります。 | 
| 分析期間 | 2週間〜2ヶ月 | 
| 成果物 | 分析結果・提言資料等 | 
 
		ご挨拶
 
				激変する世界において、どの企業も将来の会社像を描くのに苦慮されていることと思います。
					情報過多の時代では、企業戦略を考えるとき、質の高い情報の選択とそれを読み解くための視座が重要です。
特許情報は、技術と権利の情報、つまり企業の技術開発の成果と戦略が反映されたデータです。
					このデータは情報解析をしなければカオスのままですが、ランドスケープ的な分析を上手に施せば、適切な視座を得ることができます。
さらに市場情報・製品情報・研究開発情報などもフル活用した情報解析を行うことで、潮流が見え、企業のポジションが見え、人と企業の動きが見え、そして将来の視界が開けてきます。
					セリオ国際特許商標事務所は、企業が戦略検討に最適な判断ができる高付加価値情報を提供することを目指しています。
2021年5月吉日
					セリオ国際特許商標事務所
					
新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるカギとして期待されている予防ワクチン。
				その開発状況を特許情報の視点から紐解き、レポートをまとめています。
事務所概要
| 名称 | セリオ国際特許商標事務所 (Serio Patent & Trademark Attorneys) | 
| 設立 | 平成11年(1999年)8月 | 
| 所在地・連絡先 | 東京事務所 〒107-6022 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル22階 TEL 03-3568-2241 大阪事務所 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル16階 TEL 06-6136-5571 | 
| 業務内容 | ・特許・実用新案に関する業務 ・意匠に関する業務 ・商標に関する業務 ・調査業務 ・知財コンサルティング業務 | 
| 所長 | 古部 次郎 | 
| 大阪事務所長 | 谷川 正芳 | 
| スタッフ構成 | 弁理士 15名 技術担当 4名(2021年4月現在) | 
アクセス
| 【東京事務所】 | 【大阪事務所】 | 

 
						 
						 
			 
			 
				 
		
 
					